役所が休日の場合の引越し手続き

引越しで住所が変わる場合の住民登録上の手続きとしては、転出前14日以内に市役所などの窓口に転出届を提出して転出証明書をもらい、転入後14日以内に新しい住所地の窓口に証明書を持参して転入届を行うことになっています。
こうした窓口の開庁時間は、自治体ごとに条例で定められており、平日の8時30分ないし9時から17時ないし17時30分までというところが多く、土曜日・日曜日・祝日は自治体の休日とされ、原則として業務を取り扱わないというのが一般的です。
しかし、現在は住民サービスの一環として、住民課に限っては開庁時間を19時ごろまで延長していたり、土・日開庁日を設けているケースが多くみられるほか、3月・4月の引越しシーズンだけ特別開庁日を設けているようなケースもあります。届出の時間がない場合には、自治体がこうした取扱いをしているかどうか、事前に電話などで確認しておくとよいでしょう。
また、転出届については、住基カードの交付を受けているのであれば郵送またはインターネットにより付記転出届をあらかじめ提出しておけば、転出証明書がなくても新しい住所地の自治体の窓口において転入届を提出するだけで済みます。その他やむをえず窓口に行くことができない場合には、転出届を返信用封筒つきで郵送し、転出証明書の郵送による交付を受けるという方法もあります。ただし、いずれの場合も新住所地での転入届は直接自治体の窓口を訪れて行わなければなりません。

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